2026.03.02
今からでも間に合いますか?3月の就活
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3月に入り、本選考が本格化しています。 SNSでは内定の報告も見られるようになり、 「もう遅いのではないか」と心配される保護者の方も増えてきました。 結論から申し上げると、3月は決して“手遅れ”ではありません。 ただし、動き方にはポイントがあります。 ーなぜ「間に合わない」と感じるのかー 近年は選考の早期化が進み、一部の企業では冬の時点で内々定が出ています。 その情報だけを見ると、出遅れたように感じてしまいます。 しかし実際には、 ・3月以降に本格化する企業も多い ・複数内定後に辞退が出る ・春以降に採用枠を広げる企業もある など、採用活動は流動的です。 表に出ている情報が全てではありません。 ー3月から結果が変わる学生の特徴ー この時期に伸びる学生には共通点があります。 ・数を増やすのではなく、内容を見直す ・志望動機の深さを改善する ・設問全体の一貫性を整える 焦ってエントリーを増やすよりも、一度立ち止まって整理した学生の方が 4月以降に結果を出すケースは少なくありません。 ー保護者の方にできることー この時期、最も大切なのは 「どうするの?」と問い詰めることではなく、安心して考えられる環境をつくることです。 就活は、思考が整理されているかどうかで結果が変わります。 逆に言うと、焦りや比較の中では、冷静な判断が難しくなります。 「話したくなったら聞くよ」 その一言が、お子様の土台になります。 ー3月は「分岐点」ー 就活は一斉スタートではありません。 早く決まる人もいれば、春以降に自分に合った企業に出会う人もいます。 大切なのはスピードではなく、納得できる選択ができるかどうかです。 3月は「逃せば終わり」ではなく、「整え直せるタイミング」でもあるのです。
