2026.03.02
なぜ落ちる?志望動機の「あと一歩」
- PICK UP
- 27卒向け

3月に入り、本選考のエントリーが本格化しています。 時間をかけて企業研究をし、丁寧に志望動機をESで書いたり、面接で伝えている学生さんも多いでしょう。 それでも通らない。 その理由は、能力不足ではなく ほんの「あと一歩が足りていないことがほとんどです。 ーよくある志望動機ー ・業界トップクラスのシェアに魅力を感じた ・グローバルに展開している点に惹かれた ・挑戦できる環境があると感じた どれも事実ですし、間違いではありません。 ですが、その内容は同業他社でも言えてしまわないでしょうか。 ここが最初の分岐点です。 ー「あと一歩」とは何かー 志望動機で差がつくのは、比較と接続ができているかどうかです。 1比較 企業単体ではなく、同業他社と比べたときの違いを考えていますか。 たとえば、 ・なぜこの会社はこの事業を強化しているのか ・なぜこのサービスを前面に出しているのか ・なぜ今、この市場に注力しているのか もちろん、完璧な分析は必要ありません。 大切なのは、「企業の今一番伸ばしたいことは何か」を考えることです 2接続 もう一つ重要なのが、自分とのつながりです。 ・自己PRで語った強み ・ガクチカで示した価値観 ・将来やりたいこと それらは、志望動機と自然につながっているでしょうか。 設問ごとには完成度が高くても、「全体として」一貫していなければ評価は上がりません。 ESや面接は一問ずつではなく、全体で一人の人物像として見られています。 ー志望動機を深めるための3つの問いー ME LABでは、難しい戦略分析よりもまずこの3つを考えてもらいます。 1. この会社は「今」どこに力を入れているか 2. それはなぜ必要なのか(業界や社会の変化は何か) 3. その方向性と、自分の経験はどうつながるか この問いに答えられるだけで、志望動機は一段深くなります。 ー3月は量より精度ー 本選考が進むこの時期、問われているのは提出数ではありません。 その会社でなければならない理由を、比較と接続を通して語れているかどうか。 ESや面接で落ちる理由は、ほんの「あと一歩」思考が足りないだけかもしれません。 一度、ご自身の志望動機を見直してみてください。 その一歩が、結果を変えます。
